ACDSee 写真館 8.2 Mac用

リリースノート

ビルド 8.2.2634

macOS 13 Ventura のサポートが追加されました。

バグ修正

  • [整理]ペイン経由で、共有ボリュームにあるカタログ化されたアイテムを参照する際に見られたパフォーマンスの問題が修正されました。

既知の問題

  • 移動またはコピーのアクションを先に行った場合、一括ツール経由でのメタデータの割り当てができません。
  • 全画面表示が有効になっている場合、アプリケーションを別のモニターに移動すると、画像が表示画面に収まらなくなります。
  • アイテムがカタログ化されておらず、ソート方法が EXIF メタデータまたは IPTC メタデータに基づいている場合、ファイル リストのアイテムは名前順に並べ替えされます。
  • 重複検索ツールは、iCloud Drive では動作しません。
  • カメラに保存されている画像はごみ箱に移動できません。
  • カメラに保存されている画像では一括コピーと一括移動は使用できません。
  • PTP(画像転送プロトコル)には対応していません。
  • BMP、CUR、DDS、EXR、GIF、HDR、ICO、JP2、MEF、PBM、PSD、またはTGAに埋め込まれたACDSeeメタデータを読み取ることはできません。
  • 「サブフォルダに配置」オプションが有効な状態で「日付」トークンを名前に追加し、日付形式にスラッシュ(/)が含まれていると、バッチコピー操作がハングアップします。
  • 回避策:[システム環境設定] > [言語と地域] > [詳細] > [日付]の順に移動し、希望する形式から「/」を削除してください。
  • インポートではLive Photo(ライブフォト)の動画セクションが無視されます。
  • 回避策:ACDSee Mobile Syncを使用してください。
  • ACDSee は同じデータベースに接続する複数のクライアントをサポートしていません。ACDSee の別のインスタンスで既に開いているデータベースに接続しようとしても、ACDSee は応答しません。
  • 透かしツールの [中央揃え] ボタンは、画像のサイズが異なる場合、バッチ内にある画像の透かしのすべてが中央に配置されません。
  • イメージバスケットに多くのアイテムが含まれていると、アプリケーションの起動時間に悪影響を及ぼす可能性があります。
  • 名前を変更できるコマンド(カテゴリ、一括プリセット、外部エディタなど)に割り当てられたキーボード ショートカットは、コマンドの名前を変更した場合、再度割り当てる必要があります。
  • Spotlightコメントの書き込みが、「ソースファイルが見つかりません」というエラーで失敗します。
  • PSD ファイルはマップに配置できません。
  • 露出またはホワイトバランスを調整し、画像がRAWの場合、クローン/修復効果は一時的にビューから削除されます。
  • クローン/美肌効果ソースポイントの露出がブラシまたはグラデーションで調整されている場合、ターゲットポイントの露出も調整されます。
  • キーワードが階層的である場合、[プロパティ]ペインでキーワードトークンをキーワード入力フィールドから検索バーにドラッグしても、一致するアイテムは返されません。
  • 回避策:キーワードリストからキーワードをドラッグしてください。
  • LUTサイズが128より大きい場合、カラーLUTは適用されません。

注記

  • ACDSee の旧バージョンからデータベースをインポートまたは復元する前に、ACDSee メタデータを埋め込むことを強くお勧めします。
  • 旧バージョンのデータベースをインポートする際には、旧バージョンのアプリケーションが閉じていることを確認してください。
  • 旧バージョンのデータベースをインポートすると更新日のタイムスタンプが更新されることがありますが、データベースの実際の内容は変更されません。
  • アプリは、特定のフォルダや外部ボリューム内のファイルに直接アクセスする際に許可を必要とします。プロンプトが表示された際にACDSeeに対してファイルへのアクセスを許可するか、または次の手順を行ってください。[システム環境設定] > [セキュリティとプライバシー] > [プライバシー] > [ファイルとフォルダ]に移動し、ACDSeeを表示して該当するチェックボックスをオンにします。
  • ファイルの種類が HEIC の場合、ACDSee は元のファイルに関連する非表示のサブフォルダ内にあるサイドカー ファイルにメタデータを書き込みます。
  • 最初の実行時に、データベースのインポートツールは、以前のバージョンのデフォルトデータベースのインポートを提案します。代わりに以前のバージョンで作成したカスタムデータベースをインポートしたい場合は、[データベースのインポート]ダイアログを閉じてから、([ツール]メニューの)[データベースの復元]ツールを使用して、復元するデータベースを選択してください。

システム要件

ソフトウェアの有効化には、有効な電子メール アドレスとインターネット接続が必要です。

Apple M1チップまたはIntel®プロセッサーを搭載したMacコンピューター
4GB RAM (6GB RAM 推奨)
MetalをサポートするGPU( MetalをサポートするMacコンピューターを参照)

macOS Catalina (10.15)、macOS Big Sur (11)、macOS Monterey (12) または macOS Ventura (13)

ビルド

変更ログ

日付: 2022/10/26

ファイルサイズ: 90.6MB

ダウンロード リリースノート

日付: 2022/01/26

ファイルサイズ: 90.6MB

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